たわわ、たわわん*

八百万の神様の集まる浜へ

出雲には 神話がたくさんあって
その地へ赴くたびに もっと勉強してくればよかった!と思うことが多々ありました
その中の一つが 『稲佐の浜』
何を隠そう、わたしたちは こちらへ行く予定はなかったのです(笑)

出雲大社でお嬢さんたちが “浜で…”とか“砂を…”と話をしているのを小耳に挟み
慌ててガイドブックを開く始末(笑)

稲佐の浜は 国譲り、国引きの神話で知られる浜で
浜辺の奥に大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり
海岸の南には、国引きのとき島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いている
(以上、Google先生より)

こちらが 八百万の神さまたちがお着きになるという稲佐の浜
神在月に 全国の八百万の神々をお迎えする浜なのだそう
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日本の渚百選にも選ばれている美しい海岸です

10月に日本中の神様が 出雲の国に集まり会議を開き
他の国には神様が居なくなってしまうことから神無月と呼ばれ
神様の集まる出雲の国では反対に10月は神在月と呼ばれている
というものも すごく神秘的です


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こちらが弁天島 稲佐の浜の中ほどにある鳥居の立つ島
島というより岩っぽい出で立ちです 
昔は「沖御前」と呼ばれ 砂浜から約30メートル沖にあったんだそうです

八百万の神様が一堂に会すって どんな感じなんだろうね あの鳥居の中の祠に??
砂浜に会場があるなら船でやってくるのか?
海外・北海道・東北辺りは遠いから早く出てくるのだろうか?
○○県○○神社より参りました○○です!(←この想像がもはや間違えている感)
と その場で寸劇を始めてしまった わたしたちなのでした

ちなみに お嬢さんたちの話していた“砂”
わたしたちは こちらの浜の砂を持ち帰るとご利益が…とふわっとした解釈をしていたのですが
調べてみると
稲佐の浜の浜辺の砂を掻き採って
出雲大社本殿の裏にある「素鵞社(そがのやしろ)」をお参りし
稲佐の浜で搔き採ってきたその砂を床縁下に置き供え
そして「素鵞社」の床縁下の御砂をいただき 帰って御守とする というものでした(

まとめると まず稲佐の浜に行ってから出雲大社へ行かないと
御利益のある砂はいただけない というものでした
おまけに「素鵞社」は出雲大社最大のパワースポット!らしいのです
俺たち行ってないし!!(笑)

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by mocommune | 2015-01-02 15:55 | ‘14 鳥取・島根