ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009
行ってきましたー!
祝10周年!
というわけで初心に戻ってわたしも今年は1日のみの参加。
とこじつけてみたりして。
思い起こせば、金曜日に仕事を休んでまでフェスに参加するなんて、
10年前のわたしの中にはなかったことだな~と。
まったくもって歯止めの利かない自分が恐ろしいものです。
3日間参戦しないのは、すこし寂しい気持ちもあったんだけれど、
でもそのお陰で地元の花火大会も久しぶりに見れたし、
週末も有意義に使えたので、それはそれでよかったかなと。
体も思いのほか疲れなかったし。
帰りのスーパーひたちでおじいさんが席を譲ってくたし!(驚)
土浦で降りますから大丈夫と言っても、自分も水戸で降りるんだからと
今すぐにでも座れとおっしゃってくださり、席に着くことに。
たくさん通路に建っている人の中からわたしをチョイスするということは、
わたしがものすごく疲れた顔をしていたのか、
それとも、わたしの風貌がおじいさんのなんらかの琴線に触れたのか
それはもうわからないしどうだっていいんだけれど、
予期せず人の親切に触れたら、疲れも吹っ飛ぶといいますか、
すごくいい気分でした。
個人的には、帰り際に放った中村くんの愛し合ってるよー!という謎の発言、
初めて生で聞けたGOLDに涙(場所もよかった)(野音絶対に行く)、
下岡くんが着ていた変な法被(彼はいつもおしゃれなのに!)、
そしてまさかの民生先輩によるばらの花のカバーにワカチコ。
これに尽きます。
ひとり股旅は、民生の地味な選曲がゆえ(愛のボート本当に好きだよね)、
イージューライダー後、みなさんそそくさと退場される中。
わたしたちもアナログが控えていたので、
早くさすらって欲しいとずっと願っていたところに
ばらの花だったもので、非常にカンゲキしました。
先輩の歌うばらの花もただならない貫禄があってよいものでした。
ハナレグミには男の子と女の子を、先輩にはばらの花を、
それぞれ差し上げてくださいませんか、岸田先生。
ウルフルズは、いつかきっと青空の下で聞けたらうれしい。
それだけさ。
レポートはこちら★からどうぞ。
なにより今年はひたちなか特有の強烈な太陽を浴びれなかったことが、
一番残念だったかもしれないということ。
紫外線は大敵だけど、あちーあちー言わなきゃ雰囲気でないじゃない?
今年はエゾ並みに寒かったもの。
ビールかカキ氷しか喉を通らないというあの感じが懐かしいと思うこの頃です。
by mocommune
| 2009-07-31 00:00
| ライブ2009*