ついに出雲大社へ!
ついに 視界にあのしめ縄が見えてきます…!
そんなに大きくない???というのが わたしの第一印象でした
『二礼四拍手一礼』でお参り
縁結び というより 念願のこの地を訪れることができたことを感謝しました
自分の住所・名前を心の中で言った後にお願い事をするということを 今知りました ガビ━━Σ(ll゚艸゚ll)━━━ン!!
いろんな人から聞いていたので たのしみ&やる気満々だったのですが
今は禁止になっているようで ちと残念でした(ご利益自体も都市伝説とか…)
本殿の跡とみられる巨大な三本柱
歩き進めると 神楽殿
そうそうこれこれ!
思ってた通りの大きさで大興奮してしまったのでした
神楽殿の大注連縄は 長さ13m、太さ8m、重さ5トンの日本一!
一般的に日本の神社の注連縄は右から綯い始めるものがほとんどですが
出雲大社を始めとする島根及び山陰の注連縄は「大黒じめ」と呼ばれる左から綯う(なう)注連縄が多い
出雲大社は「大社造(山陰地方の神社に多い日本で最も古い神社建築様式の一つ)」と呼ばれる建築様式で作られており
「大社造」の神社ではご祭神が西をむいて鎮座する為 向って左側が上位になるためといわれるのだそうです(◆)
べ、勉強になります…!
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こんなことしてるのは わたしたちだけでしたので
やっぱりご利益はなさそうです 笑
(この時にかぶっている帽子が この帽子(◆) かわいくて重宝しています♡)
by mocommune
| 2015-01-02 02:04
| ‘14 鳥取・島根